月別:2018年03月

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痩せたいのに痩せられない40代! なぜ?理由は?

 
ダイエット

どうしても痩せたい人が痩せられない理由

ダイエットに失敗ばかりしている、がんばっているのに成果が見えてこない、痩せられない体質なのかな、など痩せたいと思っているのに、痩せられずに悩んでいる人は、まず、なぜ痩せられないのかを知ることから始めましょう。

 

どうして痩せられないんだろう?

 

痩せたいのに痩せられない人が悩んでいるのが、次のようなことです。

 

  • 1度は15㎏の減量に成功したけれど、すぐにリバウンドしてしまった。
  • 食事制限は1日1,000kcalを守っているのに、まったく痩せない。
  • 毎日糖質制限をしているけれど時々過食してしまう。
  • 食べることが好きだから、食事制限しないで痩せたい。
  • 痩せられなくて痩せることしか考えられない。

 

まったく努力していないのは論外ですが、ある程度努力しているのに痩せられないというのは、何か原因があるはずです。自分がなぜ痩せられないのか、じっくりと振り返ってみる必要があります。

 

【ダイエット】これを見て痩せられないはずがない。だってムカつくもん。

痩せられない人のパターン

まず、自分を正当に評価していないことがあげられます。

 

  • 痩せているという基準があまりにも現実から離れていて、実際は痩せているのに自分では太っていると思い込んでいるパターン。
  • 本人が少ししか食べていないと思っていることが、傍からみれば大食いであるパターン。
  • 食事量は一定量をきちんと守っているけれど、間食を数えていない、など認識に誤差があるパターン。
  • 自分で無理だと決めつけていて、気持ちだけが先行して、痩せようという実際の行動に向かわないパターン。

痩せることと、体重を減らすことを同じことではない

たとえば1食置き換えダイエットをしている人がいたとします。仮に朝食をダイエット食品なりサプリメントなりに置き換えているとして、置き換えた時点でその日のダイエットが達成できたと思い込んでいる場合があるのです。

実際は、昼食や夕食についてもカロリーや量を考えて摂ることが大事なのですが、朝ちゃんとやったから、このくらいは許容範囲、と間食をしたり、他の食事をがっちり食べたりしていると、せっかくの置き換えダイエットは成功するはずがありません。

また、見た目は痩せているのに、体重ばかりを気にしているなど、体重を減らしたいのか、スタイルがよくなりたいのかをはき違えていることで、痩せられない(体重が落ちない)と思い込んでいる場合があります。
痩せられない、と口に出して言うことでダイエットを達成できない言い訳にしている場合もあります。

 

していると思っている努力が、実際は違うなど、どこかに行動と認識のズレが生じていると、痩せられないということになってしまうのです。

ダイエットに本気なら意識改革を!

運動と食事制限をすることで、ダイエットは成功します。その代わり、なんとなくダイエットしたい気持ちや、間違ったダイエットの解釈などを捨て、必ず痩せるという本気を出さないといけません。

 

運動が苦手な人は、食品ダイエット中心になるでしょう。その場合もきちんと数字でカロリーを認識しましょう。
運動ダイエットをする場合は、急激な変化は長続きしない元ですので、負担感を感じないレベルで運動することが大事です。
どちらの場合も、目標をはっきりとさせ、絶対やり遂げるという強い意志を持たなくてはいけません。

 

また、プチダイエットから始めることも方法の一つです。

 

毎日の生活の中で、ちょっとだけ減らすことを取り入れるのです。

 

  • 特に早食いの人は、噛む回数を決めて食べる。これにより脳が満腹感信号を出してくれます。
  • 茶碗1杯を茶碗9分目→8分目と変えていく。変化が気にならない程度に段階的にすることが大事です。
  • 就寝までの食事制限を時間で決める。何時以降は食べない、などです。
  • 歯磨きをした後は食べないと決める。
  • すぐ近くのコンビニに行くときには車なら自転車へ、自転車なら徒歩へと運動量の多い方に切り替える。
  • 歩くとき、少しだけ早足にしてみる。
  • 選択できるときは、階段を使うようにする。
  • 毎日体重をチェックする。

 

以上のように、特に大きな変化でなくても少しずつ痩せるためにできることを増やしていけば、生活習慣を改善することは難しくありません。

 

なによりも、絶対痩せる、成果をきちんと把握するという気持ちが大事です。

40代の男性女性ダイエットには有酸素運動は効果的なのか?

 
ダイエット

【ダイエット】有酸素運動のススメ

有酸素運動がダイエットに有効な理由として、思い立ったらすぐに始められる、自分のペースでできる、過度の運動ではないため持続性が高い、などがあげられます。

 

単に脂肪を消費して体重を落とすだけではなく、身体を動かすことによって、心地よい疲労感が得られ、充足感や安眠につながるなど、健康面でもたくさんの効果が期待できます。

有酸素運動ってなに?

有酸素運動とは、軽い、または中くらいの負荷の運動をある程度持続させて行う運動のことです。

 

有酸素運動をすることによって、酸素を消費しながら体内の糖質や脂肪をエネルギーに変えることができます。負荷が小さいため、長い時間をかけて運動しないとその効果は期待できません。
有酸素運動の例として、屋外ではウォーキングやランニング、ジョギング、サイクリングなどがあります。また屋内ではエアロビクス、プールでは軽い水泳やアクアビクスなどがあります。

どんな効果があるの?

有酸素運動を行うことによって得られる効果には次のようなものがあります。

  • 体内に酸素を取り込む能力が心肺機能の改善によりスムーズになる。
  • 心筋が発達することにより、血液の循環が効率的になる。
  • 平常の心拍数が下がる。
  • 骨格を動かす筋肉の毛細血管の新たな形成を促す。
  • 安静にしているときの血圧を下げる。
  • 血中の低比重リボタンパク質(悪玉コレステロール)や中性脂肪を減少させる。
  • 高比重リボタンパク質(善玉コレステロール)を増加させる。
  • 体脂肪の減少。
  • 冠動脈疾患や、高血圧、骨粗鬆症などの発症率を下げる。
  • 心身が健康であり、正常に働いている感覚が高まる。
  • このように、たくさんの効果が認められています。

ただし、欠点がないわけではありません。有酸素運動では特に上半身において筋力や筋持久力をあげる効果は薄いです。多少は筋肉も強化したいというのであれば、より運動強度の高い無酸素運動との併用が必要になります。

ダイエットに有酸素運動は必要?体脂肪を落とすのに効果的な方法は?

どんな方法があるの?

ダイエットにおいて、食事制限は長続きしにくいものです。また健康面で悪影響を及ぼす場合もあります。

 

その点、有酸素運動は体力的に負担感が少ないことと、さらに健康面での効果もあることから、持続性に優れていると言えるでしょう。
毎日時間を決めてランニングやウォーキングを日課にするのもいいでしょう。スポーツジムで水泳やマシンを使う方法もあります。

 

天気やジム通いの時間などを気にせず自宅でできる方法もあります。

 

予算と置き場所に余裕がある人には、ウォーキングマシンやダイエットバイクなどの器具がおすすめです。これらのマシンは、天気に左右されることなくいつでも自宅で好きな時間に使用できます。

 

マシンにはおよその消費カロリーを表示してくれる機能があるので、その日の目安として達成感を得られます。

 

器具を使わずに有酸素運動をするには、段差を使った昇降運動があります。踏み台や階段を利用して段差を1段昇り降りするだけです。

 

場所を選べば、テレビを見ながら、音楽を聴きながら運動できるので、楽しみながら運動することができます。

 

縄跳びの場合は、自宅にスペースを確保できないといったときは、エア縄跳びでも大丈夫です。その場で足踏みをする方法もあります。その際ももを高く上げるとより効果的です。

 

有酸素運動をするうえで気にとめてもらいたいことは、時間にこだわらず、毎日続けるということです。2日や3日で効果が顕著に表れるものでもありませんので、自分が無理だ、きつい、と感じない程度で毎日続けることが大事です。

 

また、有酸素運動を始める30分くらい前には水分を摂取しておきましょう。運動中も脱水症状を避けるために、およそ20分を目安に少量ずつ水分補給をしましょう。

 

補給するタイミングは季節や発汗の状態で調整します。喉が渇いたときは、その時点で水分不足のサインが出ているのだと思ってください。

 

運動が終わったあとも忘れずに水分補給をしておきましょう。

 

有酸素運動は、いつでも手軽に始められる効果的なダイエット方法です。
無理せず長く続けることが大事です。

40代の男性と女性の器具ダイエット商品と食品ダイエット商品の使い分け

 
ダイエット

ダイエット商品、何を選ぶ?

ダイエットをしようと思い立ったとき、一番先に考えたことって何でしょう?
テレビやインターネット上では本当にたくさんのダイエット商品が紹介されています。
広告を見てこのダイエットを試してみよう、と思ったのならもちろん迷うことはありません。

 

でも、漠然とであったり、目的があったりしてダイエットをしようと思ったときは、どんなダイエット商品を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
何を選んだらいいのか、ここでは目的別にみていきたいと思います。

 

【ダイエット.com TV】女性向け手軽に出来る簡単な方法

運動タイプでシェイプアップ

衰えの感じる40代の健康維持や運動不足解消、バランスの取れた身体づくりのためであれば、長期的に続ける運動を取り入れるのがよいでしょう。

 

ジョギングやウォーキングなど、お金をかけずにできる有酸素運動ダイエットもおすすめですが、難点は天候に左右されるというところです。

男性であれば平気かもしれませんが、女性の場合、夕方以降でなければ時間がとれないといったとき、屋外でジョギングやウォーキングをするのには不安や抵抗感もあるでしょう。

 

その点、ダイエット商品のランニングマシンやエアロバイクは雨が降ろうが強風だろうが、自宅で毎日続けることができます。

 

また、テレビを見ながら、音楽を聴きながら、手軽にできるのがベルトタイプの振動系エクササイズです。面倒くさがりやさんにはもってこいの筋トレシェイプアップですね。

 

疲労感によるダイエットの充足感を得たいというときには、脚をスライドさせるタイプのマシンや腹筋マシンなどがあります。

揺れやねじりなどの運動ができるツイストボード、その場でステップを踏むステッパーやバランスボードなど場所を取らずに使用できるものもたくさんあります。
発汗作用を促進させるサウナスーツといった商品もあります。

食品タイプでらくらくダイエット

毎日運動するのはちょっと苦手、という人には、食品タイプのダイエット商品がおすすめです。
普段の食事をノンカロリーの甘味料や、こんにゃくラーメン、ノンカロリー食品などのダイエット商品に変えることで、全体の摂取カロリーを減らす方法です。

 

また、3食のうち1食をダイエットドリンクやスムージー、ダイエットクッキーなどのダイエット商品に置き換えることで、1食分の摂取カロリーを減らす方法もあります。
苦しい運動をせずに、摂取カロリーを減らすことで、ダイエット効果が期待できます。
酵素ドリンク、サプリメント商品などを併用して、腸内環境を整えたり、発汗作用や脂肪の燃焼を促したりして、体質改善に取り組む方法もあります。

ファスティングで自己改革

ファスティング施設を利用して、強制的に断食を行うという方法もありますが、自宅で一時的に行うプチ断食のように、時間や期間を限定して食事量を制限したり、食事を抜いたりする方法もあります。

 

毎日何時以降は食べない、とか毎週何曜日は断食する、などです。

 

断食の前後などの補助的食品として便利なのが、シェイクやプロテイン、ゼリーなどといったダイエット商品です。

 

ペーストや粒タイプ、ドリンクタイプなど様々な形態のものがあります。

目的に合わせてダイエット商品を選びましょう

ダイエットを意識するタイミングは、他人からの視線が気になるという心理から、薄着に変わる季節に多いようです。

 

また、歓送迎会の多くなる時期には、外食の機会も増え普段より多くカロリーを摂取してしまいがちです。

 

そういった時に何も対処しなければ、どんどん理想の体型、体質から遠ざかっていくことになります。

 

普段からダイエットを意識していれば、こうした急な変化にも慌てずにすみます。
炊事をするたびに、毎回毎回カロリーを計算してメニューを決めるのは大変です。

 

スポーツジムに通うのも、毎日というわけにはいきません。

 

今まで何もしてこなかった人が、すぐにダイエット効果を求めて過激な運動を始めると、

身体への負担が増えるばかりでなく、義務感が強くなり、また長続きもしません。

 

ダイエットに大切なことは、しっかりとした目標を持つことです。その目標があれば自分に合ったダイエット商品が何か、わかってくるでしょう。

ダイエット商品は手軽にダイエットを実行するうえでとても効果的です。

 

長期的に健康管理をしたいのなら、運動系ダイエット商品、手間暇をかけずに続けたいのであれば食品系ダイエット商品がおすすめです。

 

種類も豊富で、お試し特典があるものも多いので、自分に合ったダイエット商品を見つけるために色々試してみることもできます。

 

途中で挫折してしまわないように、長く続けられるダイエット商品を選びましょう。

40代の男女の為の目的別ダイエット方法の選び方

 
ダイエット

なぜダイエットに失敗するのか?

「ダイエット」と一言で言いますが、実はその方法は驚くほど多岐にわたっています。
ダイエットに挑戦しては、何度も挫折するなどということもよく耳にします。

失敗の原因は一体どこにあるのでしょう。

意志の弱さでしょうか? 決してそれだけではないはずです。まずは、なぜダイエットをしたいのか、その理由から考えてみましょう。

成功する目的・失敗する目的

ダイエットの方法から入るのではなく、ダイエットの目的から入るのが、ダイエットを成功させる秘訣です。目的に合わせた方法を取らなければ、思うような効果は得られず、せっかくの努力も報われません。ダイエットを成功させるためには、どうなりたいのか、どうしたいのか、を明確にすることが必要です。

 

ダイエットを始めるきっかけは人それぞれです。お財布の都合もあるでしょう。外見の美しさを求めたり、健康に配慮したり、スポーツをする上で必須である、などということもあります。

 

しかし、〇〇ダイエットが流行ってるからとか、スタイルがよくなりたいとか、周りからよく見られたい、異性にモテたいなどといった漠然とした理由であれば、ゴールが曖昧なままです。

 

ダイエットを失敗させないためには、具体的な数値が設定できること、モチベーションを維持できるゴールがあることが大切です。

目的別ダイエット方法の選び方

それでは目的に則したダイエット方法を探していきましょう。

  • 健康診断の結果、改善が必要となった
  • 体重増加によって筋肉や足腰、膝などへの負担が増大した
  • 身体の動きが重くなり、疲れやすい

など、健康維持が目的の場合におすすめのダイエット方法は、食事や間食のカロリー制限や糖質・脂質などの食品の置き換え、デトックスなどがあります。

 

カロリー制限の場合は、一日のカロリー摂取量を決め、それを確実に守ることです。一日の消費カロリー>一日の摂取カロリーであれば体重は減少していきます。

 

食品の置き換えは、太りやすい原因となる食品を、低カロリー、ノンカロリー、栄養の吸収を抑える効果のある食品に変える方法です。肥満の原因となりやすい食品を避ける、サプリメントや栄養補助食品やダイエット茶を活用するなどがあります。

 

デトックスは、排便・排尿・発汗を促進させるための腸内環境を改善する方法です。食物繊維や乳酸菌の摂取、水やお茶などの摂取、解毒作用のある食品を摂取、新陳代謝を高めるための適度な運動などがあります。

  • お腹まわりや太ももなどの部分痩せ
  • 目的のサイズの服を着るため

など、体形維持が目的の場合におすすめのダイエット方法は、身体を動かすことによるエネルギー消費や、サプリメントなどで基礎代謝を促進させること、などがあります。エクササイズやヨガ、マッサージやストレッチ、水泳やウォーキングなどの運動がよいでしょう。
サプリメントを利用するなら、脂肪燃焼タイプなどの基礎代謝を上げる効果のあるものがおすすめです。

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ゴールを決めるためには

目標設定をはっきりさせることが、ダイエット成功への近道です。

なんとなく続けているだけでは、長続きしません。ダイエット日記をつけたり、グラフを作成してみたりと、効果が目に見えるという工夫をしましょう。そういうのが面倒だという人は、毎日体重計に乗って確認するだけでも構いません。

 

そして、ダイエットには必ず停滞期が訪れます。その期間や程度は個人差があるので、一概には言えませんが、それは脳が環境の変化を感じ取った防衛本能によるものです。
そのときに諦めたくなるのを防ぐためにも、目的に合ったダイエット方法を選ぶことが重要なのです。

また、食事制限や運動などのダイエットの方法は、決まったプロセスに必ずしも従う必要はありません。自分が無理だと、しんどいな、と感じるのであれば、それは失敗につながります。

 

そういうときは自分が負担に感じないペースに変えてみましょう。
しなければならない、といった脅迫観念ではなく、楽しいと思える期待感でダイエットをするのが成功へのステップです。

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