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ビリーズブートキャンプ基本プログラム内容詳細②

 
筋力トレーニング - ビリーズブートキャンプ - 筋力トレーニング

前回ビリーズブートキャンプ基本編の続きになります。

基本編8分40秒からの続きになります。

8分58秒からスクワット 8回を4セットの計32回
9分45秒からバタフライ左足を動かす方からスタート8回3セットの計24回
10分23秒から手を横に広げての飛行機ブンブン最初の1セットは1カウントに腕を一回づつ回し1カウント2回づつ回すのを8回4セット計32回
10分52秒から腕を前にしての飛行機ブンブン8回4セット計32回
11分16秒から腕を上にしての飛行機ブンブン8回4セット計32回
11分41秒から右足を動かす方のバタフライ8回5セット40回←これは左足より8回多くやっている。
12分40秒からスクワット8回を4セット計32回
13分28秒からマーチ8カウントを2セット
13分40秒から左右交互のバタフライ8回2セット計16回
13分52秒から左へ2回右へ2回のバタフライ8回2セット16回
14分2秒から右の腿上げ8回を6セット計48回
14分40秒からマーチ14分47秒から右の時の半分の速度で左の腿上げ8回4セット32回←右の時とリズムが違う
15分39秒からマーチをしながらビリーバンドの説明
16分40秒からアームカール8回を5セット←ビリーは4セットと言っているが実際5セットやっている。
17分10秒でキープしてから2頭筋を曲げたまま腕を上げる運動8回3セット計24回
17分51秒で上でキープして細かく上下8回3セット24回
18分10秒からマーチ
18分28秒からビリーバンドをクロスしての左足を動かすバタフライ8回4セット計32回
19分15秒からバタフライの腕を平行にした状態をキープ8カウント2セット計16カウント
19分30秒からマーチ
19分40秒からミリタリープレス8回を6セット計48回
20分22秒から脇をしめて外側にミリタリープレス8回を4セット計32回
21分9秒からコンバットジャブ左手8回6セット計48回
21分57秒からコンバットジャブ右手8回2セットゆっくり計16回の後8回2セットを早く、そのあと8回2セット計16回弾みながら
22分50秒から左に動きながらのジャブを4回やってからのトライセプスキックバック(腕を伸ばす運動)左右1セットを5セット
24分00秒から腕を前に挙げる8回右をやり8回左をやって1セットを2セット計16回やったら両腕を上げる8回1セットを2セット計16回
24分45秒からサイドステップからの左キック9回
26分16秒からサイドステップからの左キック6回←左右で回数が違う。

今回はここまでにします。
あらためて細かく見てみますとビリー隊長のあと○セットと言ってるのが正しくないのと左右の回数が結構違います。

ビリーズブートキャンプ基本プログラム

 
筋力トレーニング - ビリーズブートキャンプ - 筋力トレーニング

とりあえずビリー隊長はワンモアセットといいながら2セットやったりしてだまされますので、何秒に何をしてるのかをちゃんと調べたことがなかったので、当方のプレーヤーで再生した場合どうなってるのかを調べてみようかと思います。秒数はおおよそのところで当方が区切りだと判断したところです。

 

55秒までがタイトルです。

 

56秒から始まってますが、すでに左右に足踏みをしながら手拍子しております。

 

1分28秒からウォームアップでいったん手拍子しながら8カウント数えます。そしてビリー隊長が「ワンモアセット」というので、手拍子ではなく腕を広げたり閉じたりする動作に変わります。

 

それを8カウント3回やります。

 

1分53秒から膝を伸ばしたまま手を爪先にタッチする運動です。8カウント2回やりましす。

 

2分19秒からスクワットです。8カウント2回です。

 

2分43秒からジョギングです。8カウント3回です。

 

3分1秒からも右手左足前のももの裏側のストレッチです。8カウント2回です。

 

3分19秒から腕立て伏せです。8カウント2回です。

 

3分50秒から足を広げて頭を前にするストレッチです。8カウント2回

 

4分9秒から左手右足前のももの裏側のストレッチです。8カウント2回

 

4分25秒から腕立て伏せです。8カウント2回

 

4分53棒から足を広げて頭を前にしてから左の爪先に右手でさわり肘を床につけるストレッチです。8カウント1回反対側8カウント1回

 

5分16秒手足を一直線に並べて床を頭に近づけるストレッチ8カウント3回プラスビリー隊長がしゃべってる間

 

5分54秒床に座って足を広げて手を上に伸ばして右手で爪先を持つ左手は方からゆっくりつま先へ行くストレッチ8カウント1回、反対側8カウント1回

 

6分32秒両足のすねに振れてから体を前に倒すストレッチ8カウント2回とビリー隊長がしゃべってる間

 

6分52秒足をそろえて揺らす

 

6分57秒右足を曲げる体を倒して肘を床につけるストレッチ8カウント2回だけど結構しゃべってる時間が長いのでそれ以上、8カウントの間に足を入れ替える。

 

反対側を8カウント2回、ここが非常にカウントがアバウトになってるので、左右8カウント2回づつと決めておく方が良いと思われます。

 

7分42秒両足を合わせて肘で足を下に押すストレッチ8カウントプラスしゃべってる時間
7分57秒足を揺らす

 

8分右足足をクロスして肘を胸につけるストレッチ8カウント反対側8カウント2回。ここが左右でカウントが違う。

 

8分40秒立って腕を揺らしてジョギング

 

とりあえずここまででストレッチが終わりますので、いったん切ります。

2017年ビリーズブートキャンプを見直してみる

 
筋力トレーニング - ビリーズブートキャンプ - 筋力トレーニング

現在当方は日本人専用自宅トレーニングをメイン教材にして筋トレをしてるわけなんですが、10年前に一世を風靡したビリーズブートキャンプももちろん手を出しておりました。

 

しかし、思いのほか効果は出なかったのと、時間が思ったより拘束されるということでだんだん億劫になり、そのタイミングで風邪をひいてしまい、休んでいるうちにやらなくなってしまい10年が経ち盛大にリバウンドしたという経緯を持っております。

 

ただ結局ビリーズブートキャンプってどういう理屈であの運動をしてたのかってのが全く分かってないまま始めてそしてやらなくなったので、どうして失敗したのかも検証したいと思いまして、もう一回DVD引っ張り出してきました。

 

そして全体を一通り見直してみたいと思います。

そもそもビリーズブートキャンプとは?

 

ビリー・ブランクスが考案した短期集中型エクササイズ、及びそれを収録した映像ソフトウェアの題名です。

 

アメリカ軍における新人向け基礎訓練である「ブートキャンプ」をベースに短期間で体を絞り込むための集中トレーニング方法です。

 

いわゆるHIIT(高強度インターバルトレーニング)という有酸素運動と筋力トレーニングによりにより、有酸素運動単独より2倍ともいわれる代謝を一気に上げる事によりエクササイズの効果を最大限に引き出します。

 

ブートキャンプと名前があるため軍隊式といわれておりますが、キックボクシングなどの動きを基本とした有酸素運動と腕立て伏せ、スクワットなどのワークアウトで構成されています。

内容

DVD4枚組
基本プログラム 55分
応用プログラム 55分
腹筋プログラム 36分
最終プログラム 30分
となっております。

 

後別売で脂肪燃焼トレーニング、下半身トレーニングがありますが、これはおいておきます。

ビリーズブートキャンプの狙い

 

当時米軍の基礎訓練をベースにしたという事ばかりで、どういう理屈でDVDの中のワークアウトメニューが組まれてるのかとかは全く説明されてませんでした。

 

そのため当方もこれに挫折して後々筋トレについて調べていくとHIIT(高強度インターバルトレーニング)という単語にぶち当たり、ああビリーズブートキャンプってこれだったのねと思った次第です。

 

ちなみにトレーニングと有酸素運動の割合が1対1か1対3の割合になるようにするとの事で、そのあたりもビリーズブートキャンプはそうなってるのかを調べてみたいとおもいます。